プラスチックのねじを使用することで、この問題を解決します。
プラスチックのねじを使用することで、この問題を解決します。
K’ in K’ 締結技術は、2つのオフセットされた半ねじ特殊形状に基づいています。K’ in K’ は、円筒状の穴にねじ山を形成、切削してセルフロッキング、セルフタッピング、セルフフォーミング、許容差補正といった恒久的なソリューションを提供します。
当社のK’ in K’ファスナーソリューションは、さまざまな用途に使用できます。一般産業同様、自動車産業でもインストルメントパネル、サポート及びライトを取り付けるために使用されます。
当社の製品を選ぶ理由は、たくさんあります。
強度とオプション
高温耐性、剛性および強度を高性能エンジニアリングプラスチック製のスレッドが可能にします。
金属インサートとは異なり、金属とプラスチックを分離する必要が無く、廃棄費用が削減できます。
ねじを外すときのトルクは、締め付けトルクより高くなります。これは、ファスナーの緩みに対して確実に固定されていることを意味します。
K’ in K’の締結原理は、2つのオフセットされた半ねじからなる、特許取得済みのスレッド形状を使用しています。K’ in K’ スレッドは、プラスチックの円筒形下穴にねじ山を形成し、切削します。ねじの長さに沿って走るチップフルートは、スレッドの側面に影響を及ぼすことなく効果的なタッピングを可能にします。結果として得られる切削角度と隣接逃げ角のおかげで、ねじアセンブリは最小限のトルクで駆動されます。
しかしながら、ファスナーを外す時には、トルクは非常に高くなります。これは、ファスナーが確実に固定されていることを意味します。
詳しくは:関連ダウンロード。
詳細を知りたい場合に、関連するパンフレットをダウンロードしてください。
タイトル | 言語 | バージョン | ファイル | ダウンロード | |||
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TEPRO® K’ in K’ セルフタッピング樹脂ネジ
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英語 | 4330/15.02 | 431 kb / PDF |
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